齲蝕診断の国際基準(ICDAS)の導入

齲蝕診断の国際基準(ICDAS)の導入

   ちょっと難しい題をつけてしましたが、12月11日、水戸開発公社で行われた講習会がとても勉強になり報告します。

鶴見大学歯学部教授 花田信弘先生による講演で

演題は「齲蝕診断の国際基準(ICDAS)の導入と

        フッ化物による再石灰化療法の新たな展開」

今年度の改正で エナメル質初期齲蝕にフッ化物を応用することが健康保険として認められたことは、画期的なことである。虫歯になる前の初期齲蝕にフッ素を応用することによって 齲窩を発症させない歯科医療が保険で認められたということです。

厚生労働省の方針として、高齢者を支える若者がいない時代、すなわち65歳以上のアクティブシニアが活躍する1億総活躍社会は「健康第一」

プライマリケア(身近にあって何でも相談にのってくれる総合的な医療)の提供で病気の予防と重症化予防を担う家庭医と家庭歯科医との医科歯科連携が必要になってきます。

ということで、身近で、疾病を予防する家庭歯科医、すなわち「かかりつけ歯科医」が大事になってきます。

かかりつけ歯科医の仕事とは、5項目あり、かかりつけ医の3項目に加えて、

 口腔内細菌の管理、補綴治療後の栄養管理が挙げられていました。

たくさんのスライドによる、口腔内細菌の管理法と国際基準(ICDAS)にそった治療法を説明していただきました。

また高齢者に多い根面齲蝕のICDASと治療法も教えていただきました。

 まだまだ「かかりつけ歯科医」として健康を守る仕事はあるぞーとやる気を与えてくれた講習会。そしてなによりも歯科衛生士さんたちが、若い方からベテランまでたくさん聴講していたことがうれしかったです。

まだまだ歯科界、頑張れるぞと元気をもらった講習会でした。

 

    古河市の歯医者・高尾歯科医院でした。

  

 

  

 

 

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