予防歯科

予防歯科が必要なワケ

ほとんどの方が、虫歯治療に歯医者さんへ行ったことがあるでしょう。しかし、治療後はどうしていますか? 定期検診の時期をご案内している歯医者さんもあると思いますが、実際に検診に行っている方はどのくらいいるのでしょうか? 虫歯になって治療した歯は、ケアを怠ると虫歯を再発する可能性が高くなります。さらに、歯周病になってしまうかもしれません。

そこで、定期検診が重要になります。「痛くもないのに検診なんて」と思うかもしれませんが、痛くなったときには、かなり進行しています。虫歯の再発、歯周病を予防するために、定期検診を受けて、常にお口の中の環境が良くなるように心がけましょう。

予防歯科にはこんないいことが

メリット その1  お口の中がきれいに

予防歯科では、専門家である歯科医や歯科衛生士がクリーニングを行い、お口の中をスッキリきれいにします。いつもの歯みがきでは取れない汚れもしっかり取り除かれるため、口臭の改善も期待できます。

メリット その2  お口の健康を維持できる

虫歯や歯周病は痛くなってから気が付くことが多いですよね。でも、気付いてから治療を始めても、少なからずダメージを受けてしまいます。治療を繰り返すと、最悪の場合歯を失ってしまうことも。定期的に予防処置をすることで、虫歯や歯周病になりにくくなり、治療後の再発防止にもつながり、健康な状態を長く保てるようになります。

メリット その3  負担の軽減に

進行した虫歯や歯周病の治療の場合、治療時間が長くなり、身体的な負担や費用も多くなります。しかし、定期的にお口の中をチェックすることで早期発見が可能になり、治療時間はもちろん、身体的な負担やかかる費用も軽減できます。

特に費用面に関しては、49歳を過ぎた方の場合でいうと、検診を受けている人のほうが平均より年間総医療費が少なくなります。さらに65歳を過ぎると、検診を受けている人のほうが受けていない人よりも15万円も負担が少ないという調査結果(トヨタ関連部品健康保険組合、豊田加茂歯科医師会)が発表されています。早くから定期検診を受けていれば、お口の健康を保てるうえに、医療費負担の軽減が見込めるのです。

定期検診を家族のイベントに

お口の中の環境は、生活習慣や年齢などで異なります。長年同じような歯ブラシで同じようにみがいていたら、虫歯に、なんてことも。そう、お口の環境に合わせて歯ブラシの硬さや歯みがきの方法が違ってきます。自分ではしっかりみがけていると思っていても、実はそうでないことがあるんです。定期検診を受診することで、奥までみがけていない、みがきにくい部分があるなど、虫歯や歯周病になりそうな問題点を見つけ出せます。

当院では、季節ごとに内容を変えて定期検診のご案内はがきをお送りしています。1年に1回は健康診断を受けるように、半年に1回はご家族のイベントとして定期検診を受けましょう。お口の中の環境や年齢に合った歯ブラシやみがき方などのケア方法をご提案します。

予防歯科メニュー

歯みがき指導

毎日歯みがきは欠かさないのになぜか虫歯になってしまうという方は、正しい歯みがきができていないかもしれません。お口の環境や年齢によってみがき方は違います。正しい歯みがき方法を覚えてお口の中の環境を整えましょう。

クリーニング(PMTC)

予防の専門家である歯科衛生士が、毎日の歯みがきでは取れない汚れやプラーク・歯石を、専用の器具を使ってきれいに取り除きます。最後に表面をみがきあげることでツルツルした歯になり、汚れも付きにくくなります。

フッ素塗布(スポンジトレー法)

歯を強化するフッ素を、歯に直接塗る方法です。虫歯になりにくくなります。フッ素が含まれている歯みがき粉なども市販されていますが、フッ素塗布を定期的に行うことで、より優れた予防効果を期待できます。

シーラント

奥歯には複雑が溝があり、食べかすが溜まりやすいうえに歯ブラシが届きにくいため、虫歯になりやすくなっています。その溝に歯科用プラスチックを詰めて咬合面をなめらかにし、虫歯を予防するのが「シーラント」です。

先生からのひとこと

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